ぬきぬふの日常

色々語ったりとかするブログ。ちなみに「ぬきぬふ」とは昔トモコレしてた時にマンション大きくするために適当に作った(よくある)キャラで、なんとなく覚えてたから名前に採用しました(笑)

左足を切断したい

Guten Abend 🌙

夜遅くにすみません(>_<)

 

※今回は愚痴回です。

「他人の愚痴になんざ興味ないわ」

「愚痴なんぞ聞きたない」

「そんなんどこが面白いねん」

と思う人はそっとブラウザを閉じてください(っていうんだっけ?)

観たい人はそのままどうぞ(= ・ω・)っ

 

※不快に思うような内容があるかもしれませんので、閲覧は自己責任で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は「先天性股関節脱臼」という病気を持って生まれました。

 

今現在高校三年生ですが、これまでに3回(1回目は1歳か2歳くらい?、2回目は中二の頃、3回目は今年)、この病気で手術しました。

 

そして、一応健常者として生きています。

(というか健常者に無理矢理されています。)

 

でも、片足を引きずり、右足で庇って歩くため、今まで受けてきたバイトの面接(カフェ、居酒屋、回転寿司など)で落とされたり、体育の授業はやりたいこと(走ったり)ができなかったりするので、実際は健常者ではありません。

 

でも、歩ける上に私の親が「障害者手帳」を取得させてくれないため、「障がい者」でもありません。

 

境界の人、所謂グレーゾーンです。

 

これに関して私が思うのは、

「なんで中二の頃手術なんかしたんだ」

ということです。

 

中二の頃の手術さえなければ、

今頃本当に健常者と変わらない生活が送れたのに。

 

中二の時手術するとなった時に、

「このまま放置すると将来人工股関節になる」

と言われました。

 

別に私はそれでよかった。

 

こんな中途半端な状態ならその方が良かった。

 

この記事のタイトルはそういう意味。

 

どうせこんなことになるくらいなら手術なんてしなければ良かったのに。

 

それに、今年卒業だけど貧乏だから大学に行けない。

 

「大学は自分で金を稼いで行って」と言われ、バイトをしようと思ったら足のせいで誰も雇ってくれない。

 

だから就職しかないのかもしれないけど、就職できるようなところは事務しかない。

 

でも、私には事務は向いていない。

 

これも左足がいらないと思う理由なのですが、私は本当に落ち着きがないのです。

 

音楽(クラシックを聴いたりピアノを弾いたり作曲したり)してる時以外の時に、無性に階段(私の部屋は2階です)を上り下りしたくなってしまう。

 

だから、なんらかの理由をつけて上り下りしてしまう。

 

2階にいるときは1階に、1階にいるときは2階にわざと忘れ物をして、それを取りに行くのを理由に階段を上り下りしてしまう。

 

その上私は人と協力するのが苦手で、空気を読むのも苦手(というか、空気って読むものではなく吸うものでは?)。

 

パソコンはすぐに壊してしまうし(これでも一応ホームページを作ることができたりします、学校で習ったので。サーバーがあればの話ですが。)、漢字ができない。

 

こんな人間に事務なんてできると思っているのでしょうか。

 

そもそも、特に勉強もやりたいこともないのに大学に行く人ってなんなんですか。

 

私は学びたいことがあるから行きたいのに行けない。

 

でも、学びたいことややりたいことがないくせに、遊びたいだけのくせに大学に行けるから行くという人がいる。

 

不公平だ。

 

そんなのおかしい。

 

そんな人が大学に行くのに(もちろん、勉強したいからとか目的があって行く人もいることはわかってます)なぜ私は行けないんだ。

 

それもこれもこんな足だからじゃないの?

 

「軽々しく足を切断したいとかいうな」

「歩けない人たちに失礼だ」

そう思ったでしょう?

 

でも、こんな中途半端な人間もいるんだよ。

 

歩けない方がむしろ幸せという人間もいるんだよ。

 

綺麗事なんて聞きたくない。

 

歩けない人に失礼とか綺麗事でしかない。

 

歩けたとしてもまともに歩けないなら歩けないのと同じだ。

 

本当にこんな左足いらない。

 

こんなもの障害でしかない、足があって歩けても変な歩き方になってる時点で、この足の病気で手術を繰り返してる時点で、歩けてるとは言えない。

 

私の親は私の足が治ると思っているんだろうけど、今がこんなことになってる時点で、手術が1歳か2歳くらいの時のだけじゃない時点で、私は一生健常者になることはないんだよ。

 

どんなに手術をしたところで、足を引きずるのは治らない。

 

長距離歩いて足が(特に足の付け根の股関節)が痛くなるのも治らない。

 

障がい者が自分がこんな体に生まれてきても親を責めないは嘘。

 

私は親が憎いよ。

 

なんで私の左足はこんなんなのか。

 

この左足のせいでバイトには落ちるし本当に良いことがない。

 

まあ、中二の手術以降から歩き方が一気におかしくなった上に走れなくなったからこう思ってしまうというのもあるのかもしれない。

 

でも、やっぱり親が憎いよ。

 

これを見ている人たちへ。

 

よく、障がい者を見て、

障がい者の体験談で、

テレビなどのインタビューで、

「かわいそう」なんていう感想を持つ人がいるけど、

本人はそんなことは言われたくないと思っているよ。

 

生まれつきこんな左足を持つ私が言うのはどうかと思うけど、

みんな誰もが障がい者になる可能性がある。

 

それは事故だったり、病気だったり。

 

もし障がい者になった時、

「かわいそう」なんて言われたらどう思うか考えてほしい。

 

私にはその言葉が「バカにされている」風にしか聞こえない。

 

「かわいそう」という言葉は差別用語なんだよ。

その言葉ほど腹ただしい言葉はないよ。

 

だから、この記事を読んでも、

「かわいそう」なんて思わず、

一人の人間の意見としてスルーしてほしい。

 

別に話題にしてもいいけど、「かわいそう」なんて思わないでほしい。

 

そんなこと思うくらいなら、何か行動を起こしてほしい。

 

世の中には私よりも重い障害を持った人は沢山いる。

 

その人たちのためになるようなことをしてほしい。

 

…なんかただの愚痴から語りかける記事になってしまった(笑)

 

本当これ人生詰んだんじゃないかって最近思うんですよ。

 

落ち着きがなくて、

集中力がなくて、

でも、音楽に関しては過集中になりがちで、

左足が悪くて、

お金がなくて、

本当何もできない。

 

身内から

「全く努力してない、努力しろ」

と言われるけど、

私にとっては生きるだけでも努力だよ、ある意味。

 

ちなみにその人アルファベットに拒絶反応が出るほど英語ができなくって、しかもそれが仕事で必要だというのに(お店の店員)、英語を勉強せずに外国人労働者に代わってもらったりとかしてるんですが。

 

そっちこそ努力してないじゃないか。

 

身内を見て私は今までいろんなことしてきたのに。

 

太らないようにしたり(そのせいか普段1日の合計カロリーが1500いかない。それどころか1200すらいってないかもしれない。ちなみに身長151cm体重42kgぐらいでbmiが18.5ギリギリ)、英語の勉強頑張ったり、食べ物の好き嫌いも減らそうと思って食わず嫌いにならないようにしてきたのに。

 

これらは努力といわないんですか?

 

(ちなみに音楽に関しては努力しなくても勝手に上達したりするため、努力したこと一度もないです、ピアノの練習時間は平均5時間ですが。)

 

ダイエットと英語の勉強と食わず嫌いをなくすのは努力にならないんですか?

 

なら何が努力なんですか?

 

歌うのが苦手だから音楽の授業が嫌いだったとか、英語苦手だからアルファベットすら見たくないとか言ってた人が何言ってるんですか?

 

そっちの方が努力してないんじゃないんですか?

 

音楽はともかく、英語はグローバルな今の時代必要ですよ?

 

その努力をしない人に努力してないなんていわれたくない。

 

私は人見知りだからそれを直そうといろんな人と関わろうとしたりしてきたのに。

 

なんでそんな人に「全く努力してない、努力しろ」と言われなければならないんですか?

 

そもそも「努力」ってなんですか?

 

人は皆努力をしていると思います。

 

努力してない人なんていないと思います。

 

生まれてくること自体、生きること自体、努力なんだと私は思うんです。

 

つまり、努力できない人は最初から生まれてきてすらいない。

 

中絶の話でよく観たりするのが、

「中絶の時胎児は逃げようとする」

という話です。

 

中絶の時に胎児は死なないように逃げようとするんです。

 

やっぱり生まれて生きるのも努力じゃないですか。

 

「生きたい」と思って生きることも努力ではないんですか?

 

そして、私が臆病な人間だから思うのですが、自殺や病気によって死を覚悟することもまた、努力だと思うんですよ。

 

そう考えると、努力してない人はやはりいないんです。

 

…話がずれましたね(笑)

 

なんで努力について語ってるんだろ、私(笑)

 

とにかく私が言いたいことは、

 

この世の中は理不尽だ!

 

ということですね、多分。(  '-' )ノ)`-' )オイ!!!!!!

 

長々と愚痴をすみません。

 

最近ストレスがあまりにも溜まりすぎてそろそろ

「ぬきぬふの

だいばくはつ!」

になりそうだったんで(笑)

(元ネタは、わかりますよね?)

 

では、Auf Wiedersehen !